プレス加工・絞り加工を金型設計から承る「高橋製作所」のお問い合わせからの流れのページ

プレス加工・絞り加工を試作・量産まで一貫対応で承る「高橋製作所」の、お問い合わせからの流れについてご紹介します。お電話、FAX、メールフォームよりお問い合わせをいただければ、お見積もりから打ち合わせ、試作、量産までを一貫で対応。ぜひお気軽にご連絡ください。

プレス加工・絞り加工に関するご依頼を受け付けております。お電話、FAX、メールフォームから、まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせをいただいた後、早急に担当者が折り返しのご連絡を差し上げます。

• 0584-89-1960
• お問い合わせフォーム

お見積もりをご希望の場合は、資料などのご提出をお願いします。図面をお持ちでない場合は、現物、もしくは簡単なイラストでも結構です。また、数量、納期といった、お見積もりする上での基礎情報をお送りください。お見積もりをするために、必要に応じてお電話を差し上げる場合がございますので、ご了承ください。

弊社では、お客様に満足いただける製品提供のためのミーティングを行っています。ご依頼に応じた最適なご提案のため、お客様のご要望を詳細にヒアリングいたしますので、どんなことでもお気軽にお伝えください（必要と判断した場合は、お客様へ直接訪問させていただいております）。

また、弊社ではお客様からご提示いただいた製品の加工法、生産に関するご提案を共同開発という形で行っております。弊社からのアイデアがあれば、このミーティングの際に併せてお伝えいたします。

Pickup! 共同開発のご提案

開発段階からのご相談もお気軽に。弊社であれば、専門家ならではの知見を活かしたご提案が可能です。たとえば、ご提出いただいた製品仕様を踏まえつつ、歩留まりや工程改善を目的に形状を変更したり、工程削減のために新工法をご提案したりといったことが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

ミーティングの内容を基に、最終的な納期・概算金額をお伝えいたします。お見積もりにご納得いただき、合意いただけるようであれば、正式に発注となります。

ご発注の内容を基に、必要な材料を調達します

治具を用いた手作業での試作を実施。問題点を確認し、必要に応じて再検討を行います。

試作での結果を基に、今度は量産に向けた量産金型の試作をします

量産金型を使用し、サンプル試作を開始。必要に応じて、金型や治具の補修を行います。

試作を経て、問題がなければ量産を開始します。弊社では、トランスファープレスを3台設置するなど、設備の充実を図っており、安定した体制による量産が可能です。

製品が完成した後は、図面通りの仕上がりになっているかの検品を行います。公差内であることはもちろん、表面の傷などを目視によるチェックに加え、場合によってはより精密な機械によるチェックを行うこともあります。状況に応じてダブルチェックを行うことによって安定した品質を維持しています。

検査の内容に問題がなければ納品となります。